モニターの種類を紹介!インターネットアンケート、会場調査・座談会、覆面調査、商品モニター、治験モニターなど

アンケートモニターウェブ ★お気に入りに追加

ブログ/管理人にメール/リンクについて
HOME[アンケートモニターウェブ]モニターの種類

モニターの種類


1.インターネット調査(インターネットアンケート/Webアンケート)

登録モニターにメールでアンケートの依頼があり、インターネット上でアンケートに回答します。
依頼メールに記載のあるURLから調査用のページを開いて回答する場合と、登録したサイトにログインして回答する場合があります。 最近では、携帯でのアンケート調査も増えてきました。
時間・場所を選ばず自宅で(携帯の場合外出先でも)手軽に答えられるのがメリットです。
回答数が限られていることが多いのでなるべく早めに回答するのがよいでしょう。

2.会場調査

決まった日時に指定された会場に行き、アンケートに参加協力します。会場では、商品の試食や試飲、使用してみてアンケートに答えたりするもともあります。

3.座談会

決まった日時に指定された会場に行き、テーマに沿って意見を言います。発言の内容は、実際の商品開発などに活かされます。
6〜7人くらいのメンバーで集まり、あるテーマに関して直接意見を述べたり、サンプル商品の試飲食をして評価をしたり、映像などを見て感想を述べたりする調査。
楽しく進むようにプロの司会進行者がいます。

4.メール調査

送られてきた依頼メールに質問があり、回答を返信します。
返信方法は、指定された範囲内に回答を書き、メールソフトの返信機能を使って返信するなどします。

5.電話調査

リサーチ会社の社員から直接モニターの自宅や携帯電話に電話がかかってきて、質問紙を読みあげながらインタビューし、アンケートに回答します。

6.FAX調査

モニターの自宅にアンケート用紙をFAXし、その回答もFAXで返す調査方法です。

7.郵送調査

モニターの自宅にアンケート用紙を郵送し、アンケートに回答した後、アンケート用紙を返送する調査方法です。

8.訪問調査

調査員がモニターの自宅・職場等を訪問して調査を行ないます。

9.オンライン・グループインタビュー(インターネット座談会)

インターネットの掲示板形式で実施するグループインタビューです。通常のグループインタビューと同様にモデレータ(司会進行役)を設置し、複数の参加者に対して同時にインタビュー形式で調査を進行します。
モニターに選ばれた場合、地理的な制約を気にせず参加できるメリットがあります。

10.商品モニター/ホームユーステスト

発売前、発売中の商品をモニターが自宅で実際に商品を使ってみて、アンケートに答えたり、感想・評価などをレポートとして提出します。日記形式での記入などもあります。
サンプル商品はもちろん無料です。 家電から食品・家庭用雑貨まで様々です。
モニター終了後はそのまま商品をもらえる場合と返送しなければならない場合とがあります。
商品モニターの利点は何といっても商品を無料で使用できる上に、謝礼までもらえる点でしょう。興味・関心のある製品を試せる楽しみもあります。

11.覆面調査(ミステリーショッピングリサーチ)

調査対象となったお店に出向き、覆面調査員として実際に商品を購入したりサービスを受けたりします。事前の指示に従って店舗内の様子や店員の様子などを覆面調査員として細かくチェックします。
覆面調査員の募集はリサーチ会社を通してメール等で依頼があります。まれに、店舗独自でサイト上で覆面調査員を募集していることもあります。
指定日、あるいは、指定期間内に調査をしレポートを提出します。飲食関係や美容関係のお店で実施されることがが多いです。

12.治験モニター

治験とは、販売前の医薬品や特定健康食品、化粧品などの臨床試験を行い、その効能の試験を行うものです。どの薬も必ずこの治験を行ったのちに発売されます。試験結果は厚生労働省に提出されて、販売許可の申請に役立ちます。
医薬品以外にも、サプリメントや特定健康食品、化粧品の治験モニターも多数募集しています。
治験モニターは通常一定期間かけて行われますが、ごく短期間のものから長期間にわたるものまでさまざまです。期間が長いほど報酬が高額であることはいうまでもありません。
何度か病院に足を運ぶ以外は在宅モニターとして参加できるものから、医院や研究所で実施され数日間入院が必要なものもあります。
治験モニター募集サイトにモニター登録することにより、メール等で依頼がきます。
ほかの調査に比べて謝礼が高額ということでは治験モニターはおすすめです。




■このサイトのトップへ▲このページのトップへ