先日、あんぱら(anpara)経由で依頼のあった個別インタビューに参加してきました。謝礼は写真のとおり8000円です。 質問者と1対1で向かい合ってのインタビュー形式でした。インタビュー時間は1時間半ぐらいだったので、いつもの座談会に比べると謝礼はちょっと割高でした。
実を言うと、このインタビューには応募はしたものの、内容的に自分が参加者に選ばれるとは全く思ってもいなかったので正直驚きました。 事前アンケートを回収した時点で個別インタビューを依頼できる適当な参加者が少なかったのかなと思ってみたり・・。
で、インタビューが始まったものの、1対1であるにもかかわらずなんとな〜くやりとりがはずまない感じ、さらにインタビューが進むにつれて、向こうとしては聞きたいことがイマイチ引き出せない感じ、こちらも向こうの欲するような内容の受け答えがどーもできない(別に無理しては話を合わす必要はないのですが)、そんな息苦しいような空気が流れ始めました。もちろん、インタビュアーもそんなことはおくびにも出さないし、こちらも気兼ねした様子を見せたりしたわけではないのですが、お互いに雰囲気は感じ取っていたと思います( ≧_≦)
こんな経験は初めてです。
誰が悪いわけではありませんが、なんとなく気まずいというか、肩身が狭いというか・・・インタビューが終わるとそそくさと帰りましたε=ε=┏( ・_・)┛
最後までかみ合わないインタビューだったにもかかわらずいつもより割高な謝礼をいただいたことにも気が引けました。 もちろん、思ったようなインタビューにならなかったからといって謝礼を返せとは言われませんが、これが「1対多」のインタビューだったらまだよかったのにとか、それはそれで自分だけ場違いで浮いた受け答えになってしまったらもっと気まずいかもとかあれこれ考えて、高額謝礼をもらったにもかかわらずなんとなくどんよりした気持ちで家まで帰った管理人でした(-_-;)
[2008/3/1] |